YouTubeなどの動画プラットフォームでは、視聴者に最後まで動画を見てもらうことが重要ですが、エンディング(動画の終わり方)を工夫することで、さらに次の動画へ誘導しやすくなります。
多くのクリエイターがやりがちなのが、「動画の内容をすべて話し終えたら、そのまま終わる」パターン。しかし、それでは視聴者がすぐに離脱し、関連動画や他のチャンネルへ流れてしまいます。
エンディングでは、視聴者に「もっと見たい!」と思わせる仕掛けを作ることが大切です。
本記事では、効果的なエンディングの構成、視聴者に次の動画を見せるエンディングスタイル、エンディングカードの設定方法を解説します。エンディングを上手に活用し、チャンネルの再生時間を伸ばしましょう!
効果的なエンディングの構成
エンディングを適当に終わらせると、視聴者はすぐに動画を閉じてしまいます。効果的なエンディングには、次の3つの要素が必要です。
- 1.感謝のメッセージを伝える
「ここまで見てくれてありがとう!」と視聴者へ感謝の気持ちを伝えることで、好感度が上がり、チャンネル登録につながることがあります。
- 2.次の行動を促す
「次の動画はこちら!」と関連動画を紹介したり、「チャンネル登録&高評価をお願いします!」とアピールし、視聴者の行動を促し、再生回数や登録者数の増加に繋げます。
- 3.エンディングカード(エンドスクリーン)の活用
YouTubeの「エンドスクリーン」機能を活用すると、次に見てほしい動画や再生リストを表示できます。これにより、視聴者が他の動画へ移動しやすくなります。
エンディングは、チャンネルの雰囲気や目的に応じて、以下のようなスタイルを選ぶと効果的です。
- 1.シンプルなエンディング(短くまとめる)
・「ありがとうございました!」の一言で締めくくる
・5〜10秒程度の短いエンディング
・シンプルにチャンネル登録・次の動画を表示
・おすすめの用途:ショート動画、カジュアルなコンテン
- 2.エンゲージメントエンディング(視聴者と交流する)
・動画の感想をコメントで募集
・クイズ形式で次の動画へ誘導
・「〇〇について知りたい方は、次の動画へ!」と興味を引く
・おすすめの用途:教育系・Vlog・エンタメ動画
- 3.ストーリー型エンディング(次の動画への流れを作る)
・「続きは次の動画で!」とシリーズ化
・物語のように次の動画へ誘導
・「次の動画の内容を少し見せる」ことで期待感を持たせる
・おすすめの用途:ストーリー系、ドラマ風コンテンツ
エンディングカードの設定方法
エンディングカード(エンドスクリーン)は、YouTubeの機能を使って設定できます。以下の手順で簡単に追加できます。
①YouTube Studioで動画を開く
1.YouTube Studioにログイン
- 2.「コンテンツ」 からエンディングを設定する動画を選択
②エンドスクリーンを追加する
3.「エンドスクリーン」 の項目をクリック
4.「要素を追加」 を選び、次の項目を設定
・関連動画:次に見てほしい動画を表示
・チャンネル登録ボタン:登録を促すアイコン
・再生リスト:関連性の高い動画をまとめる
③配置・時間を調整し、保存する
エンディング部分の10〜20秒の間に配置すると、自然に視聴者を次の動画へ誘導できます。
モバイル視聴者にも見やすい位置に配置するのがポイント!
エンディングカードを活用することで、視聴者が動画を見終わった後も、次のコンテンツへスムーズに移動しやすくなります。